マスクメロンとあまおうのセット

通常、メロンの木には2〜4個の実を育てることが一般的ですが、1本の木に1個の実だけを育てます。

メロンの木にいくつかの小さな実をつけた後、最も良い実だけを残し、他は取り除きます。これにより、栄養と美味しさが1つの実に集中し、美味しいメロンができます。

蝶結びが扱うのは、メロンの栽培地として名高い静岡県磐田市、浜松市、掛川市、袋井市で栽培されたもの。

「アローマメロン」「クラウンメロン」として出荷されます。市場でも「群を抜いた最高品質のメロン」と高い評価を得ています。

隔離ベッド栽培は、地面に直接植える地床栽培とは違い、メロンが過剰な水分や養分を吸収しないように、成長段階に合わせて適切に水分と養分をコントロールできる革新的な栽培方法です。この方法により、メロンが最適な状態で育つことができます。

静岡県で栽培されるアローマメロンや、クラウンメロンは、収穫まで夏でおおよそ85日、寒い時期は110日ほどかかります。季節によって栽培方法を工夫することで年間通して安定した品質のメロンをお届けすることができます。

あかい・まるい・おおきい・うまいの4つの頭文字をとって名付けられたあまおうは、2014年に誕生した福岡県オリジナル品種のいちごです。その名には「甘いいちごの王様になりますように」との願いも込められています。

一口かじると、大粒の果実からは果汁があふれ出し、口いっぱいに濃厚な甘味が広がります。一口では食べきれないボリューム、ジューシーな果汁、甘味と酸味による濃厚な味わい…他のいちごでは、決して味わえない特別なおいしさを持っているのがあまおうです。

「蝶結び」では品質を見ながら11月中旬～GWごろまでお届けしております。産地でも1粒単位で売られることもあるなど高級品種としても名高いあまおう。福岡県内いろいろな場所で栽培されていますが、豊かな土壌と高い技術を持つ糸島市で栽培された「あまおう」を取り扱っています。

色づきのよさ、ツヤ、ヘタの反り、大きさなどはもちろん、傷みの原因になる結露の有無、いちごの裏側まで…
大切な人への贈り物を提案するフルーツコンシェルジュとして、箱に記された「等級」だけではわからない細かな点までチェックして選んでいます。

メロンを受け取った方向けの専用動画で、食べ頃の目安、切り方や保存方法などご案内しています。
メロンは、少し硬めでお届けをいたします。常温で保存していただき、動画を参考に食べ頃になったら、冷蔵庫で2−3時間冷やしてください。

食べる直前に、食べる分のみ軽く水洗いしてお召し上がりください。いちごは先端にいくほど糖度が高くなります。ヘタ側から食べることで、いちごの甘味を最後まで堪能することができます。
保存する際は冷蔵庫に入れていただきなるべく早くお召し上がりください。