【母の日】マスクメロンと完熟マンゴー/季節のフルーツセット

静岡県産の高級温室メロン「アローマメロン」は、一つの木に一つの実だけを残して育てる「一木一果」栽培で、木の栄養を一つの実に集中させます。ギリシャ語の「Moskhos（麝香＝じゃこう）」に由来する名の通り、切り立ての瞬間から芳醇な香りが広がり、とろけるような舌触りと上品な甘さが口いっぱいに広がります。専用のガラス温室で水分と養分を細かく調整することで、メロン本来の甘みと香りを引き出しています。アローマメロンに含まれるGABAは、ストレスを緩和する効果が報告されており、大切な方への贈り物として喜ばれています。

メロンは常温で追熟させた後、お召し上がりの2-3時間前に冷やしていただくのがベストです。一度カットすると追熟は止まってしまうため、食べ頃をしっかり見極めてからカットすることをおすすめします。お届けするメロンには専用の動画URLをご案内していますので、食べ頃の見分け方からカット方法まで、実際の映像でご確認いただけます。6人ほどでシェアしても十分な量があり、ご家族や親しい方との団らんにぴったりです。特に春から初夏のメロンは格別な味わいをお楽しみいただけます。

完熟してポロリと樹から自然落果するまで育てた宮崎県産マンゴー。パッと目を引くオレンジ色の果肉と、トロピカルな香り、完熟ならではの濃厚な甘味と、なめらかな舌触りを堪能できます。果汁がしたたる果肉をパクリと食べると、とろける食感と強い甘味にうっとり。完熟マンゴーの魅力は濃厚な甘みだけではありません。香り高さ、なめらかな舌触り、そして食後に広がる幸福感。ビタミンやミネラル、食物繊維も豊富で、産後のママや健康を意識している方にもおすすめです。

大胆にかぶりついたり、繊細にカットしたり、スイーツのトッピングとして使ったりと、食べ方も楽しさもいろいろ。同梱の動画では簡単なスマイルカットから、華やかなバラの花カットまでレベル別にご紹介しています。マンゴーはウルシ科の植物ですので、気になる方はビニール手袋をはめての作業や、スプーンでお召し上がりいただくことをお勧めします。その鮮やかなオレンジ色とトロピカルな香りで、気分もぱっと明るく。特に出産やご結婚のお祝い、お誕生日など、ハレの日の贈り物に最適です。

デラウエアは初夏に旬を迎える可愛らしいぶどう。種なし、小粒で、皮もむきやすいので、小さいお子様がおられるご家庭でも安心してお召し上がりいただけます。

通常の露地栽培より早い時期に温度管理された環境で丁寧に育てられたハウス桃は、夏本番の桃にくらべると、大きさはやや小ぶりになりますが、みずみずしさと香りの高さが特徴です。どんどん暖かくなってくるこの時期に、一足早く夏の味覚を楽しめる贅沢なフルーツです。

鮮やかな赤がとっても映えるさくらんぼ。濃厚な甘酸っぱさと、鮮やかな赤い実が魅力の「佐藤錦」またはやや硬めの果肉と、大玉で強い甘味が魅力の「紅秀峰」いずれかをご用意いたします。

ハウス栽培で時期をずらして栽培しているので、夏でも甘味たっぷりのみかんを味わうことができます。冬のみかんにも負けない夏の人気フルーツです。

メロンを受け取った方専用動画では、食べ頃の目安、切り方や保存方法などご案内しています。メロンは、少し硬めでお届けをいたします。常温で保存していただき、動画を参考に食べ頃になったら、冷蔵庫で2−3時間冷やしてください。

メロンはお尻の方が甘くなる傾向にあります。均一に楽しんでいただけるようカット方法も動画で詳しくご案内しております。商品に同梱しているQRコードからご覧いただけます。

普段はあまりカットする機会のないマンゴー。きれいに盛り付けていただけるように動画をご用意しております。簡単な切り方から華やかな飾り切りまで、レベル別にご紹介しています。

花咲カットは、マンゴーをカットする際の最もポピュラーな方法です。フォークやスプーンを使って、手を汚すことなく楽しむことができます。切り込みは果肉に深く入れないようにするのがポイントです。

マスクメロンには、GABAという栄養素が豊富に含まれています。消費者庁も機能性表示食品として認めていて、精神的ストレスを緩和する機能があると報告されています。
完熟マンゴーは、ビタミン・ミネラル・食物繊維の含有量が他のフルーツと比べても多いため、産後のママや、普段から健康を意識している方にもおすすめです。

マンゴーは見た目にも鮮やかな赤とオレンジなので、贈り先の方に元気を届けることはもちろん、お祝いごとにもぴったりのセットです。メロンはカットしてみんなでシェアもしやすいフルーツなので、たとえば6人でお召し上がりいただいても一人当たり十分な量があり、大人数のご家庭にもおすすめです。ガラスハウス栽培で年中楽しめるとはいえ、やっぱり「春〜初夏のマスクメロン」は特別な味わいです。