みかんは樹の一本一本、実の一つひとつで味が違うので、農家さんのこだわりが感じられるフルーツです。数多くの生産者さんがおられますが、田村みかんとならんで、蝶結びが自信をもって、おすすめするのが、和歌山県有田の「宮澤農園」さんのみかんです。

コンシェルジュが、前職の百貨店時代からとても多くのお客様にご好評いただいてきたみかんです。シーズンを通して味のばらつきも少ないことも信頼できるポイントです。

包丁いらずで手でむいて食べられるみかんは秋から冬にかけてとても人気のあるフルーツのひとつです。

ギフトだけではなく、ご自宅用にもおすすめの商品です。

こだわりの栽培方法

アミノ酸を含んだ魚粉を中心に、有機質肥料をしようすることにより、まろやかな刻のある有田みかんを作っておられます。使用栽培履歴は、農薬安全使用基準に従い、地域団体商標有田みかんJAありだ認定番号2012にて保存されています。

マルチ栽培は、とても労力のかかる作業になりますが、地表に白いシートを敷くことにより太陽の光を反射させ、地面からも太陽の光がみかんに当たることにより、色づきが良くなります。

また同時に雨水をカットすることもできるので、味の濃いみかんが育ちます。実が大きくなりはじめたら、葉っぱや実の表面を乾燥させて水分の蒸散を促し、旨みをどんどん凝縮させます。 

お仕事がていねいで、みかんの味も秀逸。天候などで味に変化が出やすいみかんですが、味のばらつきも少なく、いつもおいしいみかんを育てていらっしゃいます。コンシェルジュが自信をもっておすすめする、みかんのおいしさを存分に堪能できる逸品です。

フルーツコンシェルジュ 蝶結び 

笑顔を思い浮かべてギフトを探すあたたかい時間。贈りものを開けるときのわくわくした気持ち。その瞬間がもっときらめくように、「蝶結び」はフルーツのコンシェルジュとして寄り添います。

最高のフルーツをフレッシュなうちにお届けするのはもちろんのこと、お客さまの想いに応えるフルーツをお選びし、喜ばしい瞬間に華を添えるギフトをご提案いたします。

からだにもこころにもやさしいフルーツで、感謝の気持ちと一緒に、癒しと元気をお届けいたします。

おいしく食べていただくために

みかんは暖房のきいていない涼しいところで保存していただくと長く楽しめます。
風通しのよいところで、ヘタを下にして保管すると、乾燥しにくくなります。 

みかんについた白い筋には食物繊維がふくまれています。
口当たりが気になる場合はもちろんとりのぞいていただければと思いますが、そのまま食べていただくこともおすすめしています。 

みかんの皮はお菓子やお料理に使うこともできます。

ガーゼやお茶パックにくるんで湯舟に浮かべれば、昔ながらのみかん風呂に。
リラックス効果や保湿・保温効果があるので冬におすすめの入浴方法です。 

皮までまるごと、みかんがママの幸せをお手伝いします。

詳しいご案内はラッピングのご紹介ページにてご確認くださいませ。 

お客さまの想いとともに、フルーツをひとつひとつ丁寧に包んでお届けいたします。