「おいしい」と一緒に「ワクワク」も
一言で桃といってもたくさんの品種や産地があります。味が濃い桃、あっさり上品な桃。真っ赤だったり白桃だったり。
山梨県と和歌山県、季節の進み方が違うので同時に流通する品種が変わります。地域を超えて食べくらべることができるちょっと珍しいセットです。
お届け情報
まもなく入荷終了の予定のため日付指定は不可です。 「加納岩の桃」であれば8月中旬まで日付指定承ります。
一言で桃といってもたくさんの品種や産地があります。味が濃い桃、あっさり上品な桃。真っ赤だったり白桃だったり。
山梨県と和歌山県、季節の進み方が違うので同時に流通する品種が変わります。地域を超えて食べくらべることができるちょっと珍しいセットです。
食べくらべていただくことで、お気に入りの品種や産地を見つけてもらいたい!というのがフルーツ屋さんとしての蝶結びの願い。
家族だんらんのひととき、「こっちは、どんな味かな?」「こっちもおいしいよ、食べてみて!」きっとこんな会話が生まれるはず。蝶結びがお届けする夏の人気フルーツ、桃の食べくらべセットです。
加納岩の桃は「まるかの桃」という通称でそのほとんどが京都の市場で扱われるため、関西以外ではなかなか出会えません。京都にゆかりのある蝶結びだからお届けできる桃です。
西日本最大の桃の産地、和歌山県。古くは「あら川」と呼ばれていた紀の川市桃山町は300年以上前から桃を栽培していたとされ、今でもシーズンになると桃の花が美しく咲き誇る紀の川沿いの桃畑は「桃源郷」と呼ばれています。
6月中旬から8月初旬まで、暑い夏の時期に味わえるあら川の桃。長い期間楽しむことができるのは、たくさんの品種が順番に実るから。時期を変えて、お気に入りの品種を探すのも、おすすめです。
暑い夏に水分量の多い桃は人気のフルーツ。桃ってお好きな方結構多いのですが、旬は他のフルーツに比べても実はちょっと短めです。一番美味しい季節にぜひご利用ください。
桃の本格的なシーズン到来を告げる品種で、丸い形が美しく、濃い赤に色づきます。とてもジューシーで、果汁が次から次へとあふれます。酸味が少ないため甘く感じられる品種です。6月下旬から7月の早めの時期にお届けします。
7月中旬からは紅色に色づく、白鳳。全国的にも桃を代表する品種のひとつで、繊維が少なく果汁がとても多いのが特徴です。果汁がしたたる桃といえば、この白鳳から生まれた白鳳系の品種といわれています。
丸く色白で、上品な美しい桃。繊維が少なくやわらかくて甘みがあり、果汁が滴るほどジューシーです。「桃の女王」と呼ばれている、あら川の桃のなかでもおすすめの品種。7月中旬にピークを迎えます。
晩成品種として全国でも広く栽培されている川中島白桃。こちらもやや太玉で、果汁は控えめですが果肉がかためなので、比較的日持ちがするのが特長です。しっかりとした歯ざわりを楽しめます。8月中旬からお盆過ぎにお届けします。
熟しきる前の、少しかためのタイミングでお届けします。青みが抜けて、桃のいい香りがしてくる、おしりが少し柔らかくなるくらいまで常温で保存してください。
桃はとてもデリケートなフルーツですので、柔らかいクッションの上などで保存をお願いします。
※写真はイメージです。
食べる直前に少し冷やしてお召し上がりください。芯まで冷えてしまうと甘みを感じにくくなるので、果肉がひんやりするぐらいがおいしく食べていただける目安です。
桃は皮に近いほど甘みがつよくなるので、皮はできるだけ薄くむくのがおすすめです。産地の方は皮ごと食べることが多いそうです。
最短4日後から14日後までの期間でご指定いただくことができます。(一部商品や時期により異なる場合があります。)
※交通状況や天候不良、市況により、遅延する場合があります。あらかじめご了承ください。
産地やランクを変更することにより、ご用意できることがあります。チャットで、八百屋の店主に聞くようにお気軽にお問い合わせください。→チャットはこちら
日本には10種類程度の桜が自生し、さらに品種改良で生まれた栽培用の品種は100種を超えます。(一説によると500種とも言われています)その多くは、食用ではなく観賞用として大切にされてきました。目にする機会の多い桜ですが、果実を食べるイメージがあまりないのは、このためかもしれません。
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