梨の食べくらべについて

梨の食べくらべについて

梨の旬

8月中旬から品種により年内いっぱいくらいお店に並ぶフルーツです。

九州から関東、福島県くらいまで栽培されています。全国的に収穫量が多いのは千葉県、茨城県など関東ですが、蝶結び地元京都の卸売市場には、徳島県や鳥取県、長野県の梨が主に入荷します。その中から僕のおすすめ品種を中心にお届けさせていただきました。

梨の品種について

品種により見た目が結構違うので、ご存知の方も多いかもしれませんがまずは基本的な「青梨」「赤梨」ついて解説します。

青梨とは

関東の方にはあまり馴染みがないかもしれませんが、関西の梨といえば鳥取の二十世紀梨が最もポピュラーな品種です。僕も京都で生まれ育ったので梨といえば「二十世紀」です。

名前のまんま見た目が青い梨で、「二十世紀梨」「かおり梨」今回お届けした「なつひめ」などがあげられます。

赤梨とは

皆さんが想像しておられる梨はほとんどが「赤梨」に区分されます。

「幸水」「豊水」「南水」「にっこり梨」「新甘泉」など。赤いというより茶色い皮の梨が基本的は赤梨です。収穫量でいうと赤梨9:青梨1くらいで圧倒的に赤梨の方が多く栽培されています。

今回お届けした梨は

梨も品種によってあじわいが全然違います!

なつひめ

鳥取県園芸試験場が育成し、平成19年3月に登録された新品種です。早生の青梨で、糖度が高く酸味が少ないのが特徴です。光センサー選果で、糖度・熟度を判定しています。

二十世紀

これは関西の人にとっては定番の梨なので外せません。しゃりしゃりの歯ごたえと、水気の多さが特長でまさに夏の暑さをしのぐ水分補給に適した梨というイメージです。鳥取県や京都府北部で栽培されてきます。

新甘泉(しんかんせん)

鳥取県が約20年がかりで開発した秘蔵品種です。上記のなつひめと姉妹品種でこれまでは二十世紀が中心だった鳥取県の期待の新品種です。甘みがとても強いので人気が高く年々少しずつではありますが栽培量も増えてきています。

「筑水」という強い甘みが特長の梨と「おさ二十世紀」のシャキシャキした食感を受け継いだハイブリット品種ならではのおいしさが楽しめます。流通時期も短く貴重な品種です。

幸水

日本で栽培されている梨の品種の中で最も多いのが幸水です。やや緑がかっている果皮が特徴です。収穫時期の早くお盆の頃から9月初旬が旬です。梨といえば「幸水」というくらいメジャーな品種です。

特に幸水は日持ちがしないので早めにお召し上がりください。

豊水

2番目に栽培量が多いのが豊水です。幸水に比べ少し柔らかい果肉、酸味があり、果汁が多い品種です。

食べ頃や保存のポイント

ラ・フランスなどの「洋梨」と違って「和梨」と言われるこれらの梨は追熟する必要はありません。梨は収穫後、果実の中の糖分や水分を使って呼吸をするため、新鮮なうちに早めにお召し上がりください。

お届けしたら冷蔵庫で少し冷やしてお召し上がりいただくのがおすすめです。冷やしすぎると甘みを感じにくくなるので涼しいところで保管して、2-3時間程度冷蔵庫で冷やしてください!

同じフルーツでも品種が違えば、味も見た目も全く別のものになります。ぜひご家族の皆様で旬のフルーツをお楽しみください。

ご不明点やフルーツギフトのことはチャットや蝶結び公式LINEでもご相談いただけますのでお気軽にご利用ください!

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改めましてこの度はクラウドファンディングにご支援賜り誠にありがとうございました。

フルーツギフト専門店「蝶結び」代表 杉下峻吾